おからのField note

生態学を専攻する博士課程の学生の日記です。野帳のようにつらつらつらと。

2016年の相方

2015年は、充電期間だったことにしたい。

どんな一年だったか、よく分からないや。あんまり思い出したくないと言うべきか。
もちろんよかったこともある。たくさん友達に会えたこと。学会運営にちょっぴり携われたこと。カメの歩みでもとりあえず論文を書くことが習慣づいたこと。ネコも含め、家族みんな健康だったこと。
 
 
 
2016年は、もっとちゃんと近くと遠くの目標地点を意識していきたい。呑気なこと言ってられない。
 
 
 
あとついでにもうちょっと軽くつらつらとブログ更新できるようになりたいかな。
 
というわけで今年の手帳を購入。
 
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ハンズでちょっと気になってたEDiTというシリーズ。
表紙のコンパスは自分でハンコを押した。皮とかプラスチックにも押せるインクで。いい感じになった。
色は深みのある「ナイトブルー」。手触りもしっとり気持ちいい。1年後にはまた違ったいい感じになっていることを期待。
 
 
 
ありがたいことに分刻みのスケジュールを管理する必要がないので、わたしはマンスリーのスケジュール帳で十分。
 
ウィークリーよりは、思ったことをつらつらメモしたいので、メモがたくさんある方が大事。
今までは月の間にノートが6ページくらい挟まってて、月ごとにインデックスが付いていた手帳が気に入っていたんだけど、今年はリングノートになってインデックスもなくなっていた。リングノートはすぐボロボロになりそう。
 
気に入っていた仕様のマイナーチェンジは悲しいなあ。
 
だから大手のレフィル式にしようかとも思ったけど、レフィルが異常に高かったりして、その手に乗るか!という気分でやめた。
 
 
 
このスケジュール帳はマンスリーカレンダーが一通り終わった後に延々138ページのメモ帳が続く。
1ヶ月に10ページは使えるぞ。
メモ帳にマンスリーのカレンダーが付いていると言うべきかも。
 
今までのは気に入っていたけど、月ごとに考えが分断されるのがもったいないような気もしていたし、月ごとにメモがついてるタイプは探すのがめちゃめちゃ大変なので、このノーマルなタイプがどんな感じか使ってみるつもり。
 
 
マンスリー部分は横向きなのも面白い。
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コンパクトなのに書くスペースがたっぷりとれるかららしい。
これもどんな感じか使ってみるつもり。
 
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そして延々続くメモ帳。縦書きにも横書きにも対応するグリッド。


 
 
 
Googleカレンダーとか、デジタルで予定が管理できる人はすごいなと思う。
わたしは自分の字でしこしこ書いてペラペラ眺める方が、やっぱり好きだし頭に入るし、気づくことがあるなあ。
 
 
 
今年一年、いい年にしましょう。