おからのField note

生態学を専攻する博士課程の学生の日記です。野帳のようにつらつらつらと。

習慣が運命になる

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
 
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
 
 
とは、マザーテレサの言葉。
 
 
 

低いノルマでハードルを下げる

 
なんでも毎日こつこつやることの大切さを実感している。
 
恥ずかしくなるくらい、ごくごく低いノルマでいい。
とにかく取り組むためのハードルを下げることが最初の目標。
それを毎日こつこつこなすこと。
たとえ調査中でも。
いや、調査中だから、特に意識しているのか。
 可愛い画像に英語でさりげなく、ノルマを書き込んで、待受に設定。
 
 
毎日50ワード論文を書く。
 
毎日論文の1つのセクションを読む。
 
 
調子が良ければ、気づけば200、300ワード、、と進んでいる。
 
論文1本読み終わっている。
 
 
そうしたら、もうけもの。
自分を褒めてあげる。
 
最低限のノルマしかできなくても、ノルマを日々達成して行くことは、日々の充実感と自分を好きになることに繋がる気がしている。
 
特に私のようにもったいない精神が働く人は、数日続けると「ここで途切れるのはもったいない!」となって、良い連鎖が生まれる、ように思う。
 
データ整理など、ついつい後でまとめてやる方が効率的じゃないか、と理由をつけて避けようとしがちだけれど、後で大量にたまったデータを一気に処理できるほど、自分には集中力はないのだから、やはり毎日こつこつやることが大事、と感じる。
 
 
 

生活習慣

 
食生活でもそう。
 
「よく食べるね〜」と、よく言われる。
 
食べるときは食べるけど、毎日それでは太る。
だから日々の食生活が大事。
 
 
ただ院に進学して初めて実家を離れてから、ストレスの影響かお菓子の消費が非常に激しくなった。
 
思い返せば学部まで、ほぼ毎日お菓子を食べる習慣なんてなかった。
 
 
美味しいご飯が待っていたからだろうか。
 
おしゃれが楽しかったからだろうか。
 
というか、学部のときは何でもかんでも毎日毎日楽しかった。
 
 
このままではまずいな…と思いつつ、ついつい甘いものに手が伸びる。
 
…改めましょう!
(何かいいノルマを考え中…)
 
 
 

大事な習慣もノルマに

 
忘れがちだけど、感謝の気持ちと笑顔は何にも勝る。いろんなことに感謝して、笑顔でいよう。